
日本一の安心、安全の温泉観光地へ! 年末の交通安全県民運動(12月15~31日)が始まった15日、熱海市は渚町の渚小公園で市民安全大会を開き、100団体500人が参加した。式典では斉藤栄市長、川口健市議会議長、奥田交治熱海署長がそれぞれあいさつ、鈴木秀旺市町内会長連合会長が大会を宣言した。
式典終了後、出席者は「飲酒運転根絶」「地域ぐるみで暴力追放」などと書かれたプラカードを掲げ、静岡県警音楽隊、多賀中吹奏楽部の演奏に合わせて市内をパレード。飲酒運転の撲滅や暴力団の追放などを誓い、「安全・安心で住みよいまち熱海」の実現を目指すことを確認した。
■大会宣言 飲酒運転はしない、させない、飲ませない。暴力団を恐れない、お金を出さない、利用しない。安心・安全で住みよいまち熱海の実現に向けてまい進する。
■動画「市民安全パレード」…100団体500人
■記録更新中 熱海市内での「交通死亡事故ゼロ」が12月15日で連続日数が749日となった。市内で最後に死亡事故が起きたのは2015年11月26日。奥田署長は「年末、正月は飲酒運転防止に向けた活動に力を入れ、1日でも長く継続できるよう努めたい」…熱海署
■動画 静岡県警音楽隊…ピュアエンジェルズ
齊藤栄市長
川口健市議会議長
奥田交治熱海署長
■大会宣言 飲酒運転はしない、させない、飲ませない。暴力団を恐れない、お金を出さない、利用しない。安心・安全で住みよいまち熱海の実現に向けてまい進する。
鈴木秀旺熱海市町内会長連合会会長
熱海署
静岡県警音楽隊
多賀中ブラスバンド部
熱海芸妓
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