
「梅まつり」が閉幕した熱海梅園で、遅咲きの梅たちが次々に開花している。全体としては見頃過ぎ入ったが、「見驚(けんきょう)」「東錦」「武蔵野」「緑萼枝垂れ」などが咲き誇っている。これからきれいになっていくのが「白獅子」乱雪」。もっとも遅咲きの「開運」が大トリを務める。
熱海市によれば、今年の「梅まつり」(1月6日~3月4日)の総入園者は19万4309人。前年を864人(0・4%増)上回った。最も多かったのは2月11日の7795人。入園料の徴収を始めた2011年以降では3番目に多かった。このうち、宿泊者は9万2902人。総入園料は約3681万円で前年より7・9%増えた。
(熱海ネット新聞)
写真=3月7日撮影
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