熱海市は3月13日、平成30年度幹部職員の定期人事異動を内示した。発令は4月1日付。部長・次長級の異動者は8人(昇進6)で、退職者は2人。部長級では、勤務延長が2年続いた土屋千秋消防長が退職し、稲田達樹観光建設部長が就任する。後任の観光建設部長には西島光章同部次長が昇任。
経営企画部長は出野武彦市民生活部長が転任。市民生活部長には森野敦教育委員会事務局次長(兼)学校教育課長が昇任する。
次長級では、経営企画部次長に小林太氏、観光建設部次長に立見修司氏、公営企業部次長に小松智士氏、教育委員会事務局次長に小圷透氏がそれぞれ昇任。退職は土屋消防長と杉山勝経営企画部長。任期が満了する鶴見龍太郎市民生活部危機管理監の後任に、植田宜孝氏を新規採用する。
(熱海ネット新聞)
写真=観光建設部長に昇任する西島光章氏(右)と齋藤栄市長
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