
伊豆山神社の例大祭が1カ月後に迫り、今年度、御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「伊豆山巽剛一會(たつみごういちかい)」(小松剛正会長)の役員が3月14日、熱海市役所に齊藤栄市長を表敬訪問。趣意書を手渡し、「終わったときに全員で喜び合えるように全力でご奉仕します」と意気込みを語った。
訪れたのは、小松会長と高橋一美副会長、小川貴光運営本部長、吉田昌彦運営副本部長、多田寛治財務部長。同会顧問の高橋幸雄市議が同席した。
例大祭は4月14日-16日に挙行され、御鳳輦巡行は2日目の15日午後1時から。宮神輿とともに石段837段を下り、その後、氏子町内を練り、お神酒をふるまって商売繁盛や家内安全を祈願する。
(熱海ネット新聞)
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