熱海銀座通り商店街で3月25日、第29回「海辺のあたみマルシェ」(実行委員会主催)が開かれた。昨年は渚親水公園イベント広場を中心に開催してきたが、約半年ぶりに熱海銀座通りでの開催。予定していた40枠に60以上の出店希望があり、キャパシティーいっぱいの55ブースが並んだ。
熱海市周辺の地域を拠点に創作活動を行っている作家の作品や雑貨小物、アクセサリー。地域の農家が生産した野菜やパン類、和菓子などのほか、スペイン料理やフレンチ菓子、カフェ、熱海銀座通りの干物店の干物を焼いて食べるテーブルを設け、熱海らしさも演出した。
歩行者天国となった会場では、 熱海市のゴスペルグループ「SoulWings(ソウルウイングス)」ののステージやミニ四駆の体験・ワークショップもあり、過去最大級のにぎわいを見せた。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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