■6月28日(木)=初日
第1回「熱海国際映画祭」が6月28日から7月1日に熱海市で開かれる。28日午後5時から熱海市桃山町の世界救世教救世会館大ホールでレッドカーペットがあり、滝川広志さん(コロッケ)、加藤雅也さん、飯島直子さん、パク・シスさん、宮地真緒さん、板野友美さん、岡田裕さん、スコット・ヒラーさん、ホ・ジノさん、杉野希紀さんらの俳優・女優や監督、プロデューサーを迎える。同6時30分からオープニングセレモニー。同7時30分から板野友美さん、久本雅美さん主演の「イマジネーションゲーム」をオープニング映画として上映する。板野さんの舞台あいさつもある。オープニングパーティーは午後9時30分から熱海ニューフジヤで開く。
午後3時30分からイベント終了の午後9時まで熱海駅と会場のあるMOA美術館まで伊豆東海バスが臨時シャトル便を運行予定。
■6月29日(金)=2日目
29日からは市内9会場で1508本の応募作から選抜したコンペ部門36本、インディペンデントワールド部門16本、学生のニュー・ジェネレーション部門8本、招待作品部門5本、企画作品部門16本を上映する。
映画祭に合わせてイベントも開催。29日午後3時30分から救世会館大ホールで招待映画「ゆずりは」に出演している滝川広志さん(コロッケ)のトークと朗読劇、同7時30分から熱海ニューフジヤホテルで音楽家クリヤ・マコトさん+MARUの映画音楽ベストコンサートが開かれる。
■6月30日(土)=3日目
30日は午後2時から午後5時30分から熱海芸妓見番歌舞練場で映画監督行定勲さんと韓国の映画監督ホ・ジノさんのトークセッション「恋愛映画の作り方」などを開催する。
■7月1日(日)=最終日
7月1日は午後3時30分から熱海後楽園ホテルで「映画祭サミット‐映画祭の意義を考える-」があり、行定勲監督(熱海港再映画祭審査委員長)、本広克行(さぬき映画祭)、リ・ツヨシ、キム・ヒョンジュン(釜山国際映画祭)、スコット・ヒラー(ECUヨーロッパ映画祭)らの監督が意見を交わす。
ファイナルの授賞式は7月1日午後7時30分から熱海後楽園ホテルで開く。
(熱海ネット新聞)
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