「熱海芸術祭」の一環で「アート・クラフトフェスティバル」(実行委員会主催)が10月19日、熱海梅園で始まった。全国から集まったクラフト作家が個人や合同で48のブースを出店。木工、陶芸、手芸、ガラス工芸、布染め物、アクセサリー、藍染め、ニットなどの手作り作品を並べ、来園者は作家と会話を交わしながら品定めし、ゆったりと買い物を楽しんでいる。今年で6回目の開催で今回は園内に3カ所の演奏場所を設け、10組がギターややピアノの弾き語りを披露。飲食店の出店もある。21日まで。
(熱海ネット新聞)
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