
初島で1日、「初島ところ天祭り」(同祭り実行委員会主催)が始まった。富士急マリンリゾートの高速船イルドバカンス号で島を訪れた行楽客は初島港前広場の特設会場に足を運び、特産のテングサで作ったところてんやサザエのつぼ焼きに舌鼓を打った。
初日は初島の人たちが自宅で作った手作りのところてんを一杯100円で販売。行楽客は酢じょうゆ、みそだれ、黒みつの中から好みのたれをチョイスして味わった。岩のりを使った粉末のりも用意した。お勧めは「みそだれ」だという。
会場の一角では、大鍋でテングサを煮込んだり、ざるや布でこしたりしてところてん作りを実演。調理したところてんは翌日に販売される。祭りは5日まで。
(熱海ネット新聞)
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