
熱海の夏を彩る「熱海で遊ぼ! ゆかたで遊ぼ!」が21日、渚親水公園レインボーデッキで始まった。カラフルな浴衣姿の若い女性やカップルらがそぞろ歩き、熱海は華やいだ雰囲気に包まれた。
「ゆかたで遊ぼ!」は熱海市商店街連盟(岩本寛会長)などでつくる実行委員会が催し、この日を皮切りに8月29日までの熱海海上花火大会開催日(全7回)に合わせて開かれる。「浴衣で熱海の情緒を呼び戻そう」という企画で浴衣姿の来場者には、花火セット(先着100人)がプレゼントされる。
午後3時に始まり、花火終了10分後の午後9時まで。飲食テナント8店のほか、金魚すくいやヨーヨーなどの夜店。ステージではコンサートが行われ、初日はスタイリッシュハート、アルケミスト、伊沢ビンコウのPOPSアーティストが花火前の会場を盛り上げた。
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