
まさしく、漆黒の夜空に大輪の花―。この夏最後となる熱海海上花火大会(主催・熱海温泉ホテル旅館協同組合)が29日夜、開催されました。金曜夜にもかかわらず、年に1回、熱海では最大規模の20号玉(2尺玉)が打ち上げられるとあって、渚親水公園やサンビーチには2万8000人が繰り出し、大盛況でした。
「20号玉」というのは、重さ70kgの玉が500メートル上空で爆発、その開花直系は約500メートル。昨年の撮影では花火が大き過ぎてカメラのフレームに収まりきれず、苦い思いをしましたした。そこで今年は雨の予報もあり、自宅屋上から撮影してみました。カメラのビデオ撮影での静止画です。
熱海の住民はこんな光景が普通に目にすることができます。どうです、住んでみませんか。ちなみにこの20号玉の料金は1発およそ100万円だそうです。
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