
秋の気配が少しずつ強まってきた24日、熱海市の姫の沢公園を訪れると確実に時が流れているのを肌で感じました。先週行った際とは植物の主張が変わっていたり、今まで見たことのない花が咲いていたり。
色とりどりの草花が芽吹く春先とは違い、雑草が美しいのも特徴。秋風に揺れる「ススキ」のかたわらでは、ねこじゃらしの名前でも知られる「エノコログサ」と「ムラサキエノコログサ」が緑と茶色の花穂をたなびかせている。生薬の一つで胃腸の薬「ゲンノショウコ」(玄草)も普通に咲いていました。
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