◇第3回熱海ヒストリカGP最終日(28日・熱海市街、熱海HISTORICA GP実行委員会主催)
最終日は熱海港臨港道路とマリンスパあたみ前広場とに往年の名車約130台を並べ、2会場をつなぐ巡回バスを運行して開催した。
臨海道路の会場では、東京や神奈川から参加したオーナーたちが、七半岸壁に自慢のビンテージカーを並べ、「東洋のモナコ熱海」を背景に写真撮影。ランボルギーニ・カウンタックやフェラーリ、ロータス・ヨーロッパの周りには人だかりが絶えなかった。
芝生広場にも国内外のクラシックカーが並び、ミニチュアカーや自動車部品などを販売する店もあり、カーマニアたちが足を運び、熱心に見入った。来場者用駐車場にも品川、横浜ナンバーの高級車が多く占め、景気の回復をうかがわせた。
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