
木々の紅葉の兆しが徐々に始まった熱海梅園で、冬を代表する木の花やわずか数センチのかわいらしい草花がそこかしこで咲き、秋の訪れを告げている。熱海梅園のトンボ通信員から「サザンカの花もきれいに色づきました」という連絡があり、27日、秋晴れに恵まれた園内を訪ね、「小さい秋」を探してみた。
トンボ記者からの情報通り、冬を代表する花のサザンカが鮮やかなピンクの花を付け、カンツバキやツワブキ、センリョウも見頃を迎えていました。ほかにも様々な花が普通に咲いています。11月15日からは熱海梅園もみじまつりも始まります。足を運んでみて下さい。
熱海梅園に精通した本紙特約トンボ通信員
サザンカ
カンツバキ
ハキダメギク
ノブドウ
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