
全国4地域の夕景を楽しむマラソン大会「夕空絶景マラソン2014シリーズ」(同実行委員会主催)の第1戦「第3回南熱海夕空絶景マラソン」が1日、長浜海浜公園周辺をコース(1周2.5キロ)であった。5㌔、10㌔、20㌔の3部門に約170人のランナーが参加した。
日本国際オープンウオータースイミング協会が、他のマラソンとは一味違う内容と、全国各地域の魅力発信や観光振興につながる大会にしようと企画、3年前に熱海で始まった。今年はあいにくの雨で夕陽を見ることができなかったが、多賀観光協会の谷口仁志理事も選手として参加し、大会を盛り上げた。
今年は、11月1日の熱海を皮切りに、8日の南房総市・岩井海岸、22日の大阪府泉南・りんくう南浜サザンビーチ、29日の愛知県知多郡南知多・内海海岸周辺まで全国4会場でシリーズ開催される。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。