【まちづくり】餅つき大会で一足早いお正月 

熱海市東部地区青少年健全育成会(杉山利勝会長)は19日、熱海駅前郵便局裏の公開空地で小学生と地元住民らが一緒に餅つきを楽しむ催しを開いた。
もち米約3・0キロを臼ときねを使ってつき、参加者たちはつきたての餅をきな粉やあんこ、のり巻きなどで味付け味わい、100近い人たちが一足早い正月気分を満喫した。
熱海駅前の平和通り、仲見世通りの商店街は年末年始は大忙し。当初は田原本町の子どもたちへの冬休み前のサービスだったが、年々、規模が大きくなり現在は4町内が合同で実施している。

DSC_3125ss DSC_3121ss DSC_3118ss DSC_3144ss

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-6-7

    ジャカランダとブーゲンビリアを教材に市民教室 講師はまち歩きガイドの会

    熱海市は6月6日、観光ボランティア団体「熱海まち歩きガイドの会」を講師に招き、市民教室を開いた。…
  2. 2023-6-6

    暗闇に幻想的な光跡 熱海梅園「ほたる観賞の夕べ」開催中

    熱海市の初夏の風物詩「ほたる観賞の夕べ」(市観光協会主催)開催中の熱海梅園に、幻想的な光を目…
  3. 2023-6-5

    熱海サンビーチの砂浜 黒山のような人だかり、花火見物で

    熱海市の熱海湾で6月4日夜、熱海海上花火大会(市ホテル旅館協同組合連合会主催)が行われた。観衆は70…
  4. 2023-6-4

    熱海市街が爽やかな青紫に ジャカランダ・フェスティバル開幕 

    熱海市のジャカランダ遊歩道で初夏の風物詩「ATAMIジャカランダ・フェスティバル2023」が…
ページ上部へ戻る