
熱海市東部地区青少年健全育成会(杉山利勝会長)は19日、熱海駅前郵便局裏の公開空地で小学生と地元住民らが一緒に餅つきを楽しむ催しを開いた。
もち米約3・0キロを臼ときねを使ってつき、参加者たちはつきたての餅をきな粉やあんこ、のり巻きなどで味付け味わい、100近い人たちが一足早い正月気分を満喫した。
熱海駅前の平和通り、仲見世通りの商店街は年末年始は大忙し。当初は田原本町の子どもたちへの冬休み前のサービスだったが、年々、規模が大きくなり現在は4町内が合同で実施している。
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