
第5回全日本少年春季軟式野球大会の開会式が21日、静岡市の草薙球場であり、熱海・小嵐中の野球部合同チームが胸をときめかせて入場行進した。
今大会は全国9ブロックと、開催県・静岡県の代表を合わせて32チームが出場、トーナメント戦で優勝を争う。同大会は中学版”選抜甲子園大会”の意味合いを持つ。
熱海・小嵐中は22日午前9時から清水庵原球場(静岡市)で天理中と1回戦をたたかう。天理中は奈良県大会1位、近畿大会2位の強豪。
試合には熱海中・小嵐中両校から約100名の応援団が繰り出す。
(熱海ネット新聞)
◇池田秀高監督(小嵐中教諭)
「全国大会では自分たちが今までやってきた野球がどれだけ通じるか試したい。部員たちは感謝の気持ちを忘れずに、県中学選抜で課題として残った走塁や連携プレーに取り組んでほしい」
前日練習の新生「熱海中」の選手たち
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