【野球】新生「熱海中」が晴れの全国大会で入場行進 22日9時から天理中と初戦

 

第5回全日本少年春季軟式野球大会の開会式が21日、静岡市の草薙球場であり、熱海・小嵐中の野球部合同チームが胸をときめかせて入場行進した。

今大会は全国9ブロックと、開催県・静岡県の代表を合わせて32チームが出場、トーナメント戦で優勝を争う。同大会は中学版”選抜甲子園大会”の意味合いを持つ。

 

熱海・小嵐中は22日午前9時から清水庵原球場(静岡市)で天理中と1回戦をたたかう。天理中は奈良県大会1位、近畿大会2位の強豪。

試合には熱海中・小嵐中両校から約100名の応援団が繰り出す。

(熱海ネット新聞)
◇池田秀高監督(小嵐中教諭)
「全国大会では自分たちが今までやってきた野球がどれだけ通じるか試したい。部員たちは感謝の気持ちを忘れずに、県中学選抜で課題として残った走塁や連携プレーに取り組んでほしい」

 

 

開会式

 

atami

前日練習の新生「熱海中」の選手たち

 

 

勝ち上がり

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-8-23

    熱海海上花火大会に1万2千人、手荷物預かり場に長い列

    熱海海上花火大会の夏季シリーズ第5弾が8月22日夜、熱海湾であり、1万2千人(主催者発表)が…
  2. 2023-8-21

    被災地を照らす大輪の花火 伊豆山港で海上花火大会

    熱海市の伊豆山港で8月20日、伊豆山温泉海上花火大会が開催された。午後8時20分から35分ま…
  3. 2023-8-17

    お盆の夜焦がす網代温泉海上花火大会 去り行く夏惜しむ

    熱海市の網代湾で8月16日午後8時30分から、網代温泉海上花火大会(同温泉観光協会主催)が開…
  4. 2023-8-17

    熱海市で「百八体流灯祭•送り火」長浜海岸に110基のかがり火

    熱海市のお盆の伝統行事「百八体流灯祭」(多賀観光協会主催)が8月16日夜、多賀地区の長浜海岸…
ページ上部へ戻る