【社会】熱海市街の春を告げる「坂町の寺桜」が開花 見ごろは3月上旬

 

2週連続で大雪に見舞われる中、熱海市咲見町のホテル貫一前(道路向かい)にある「坂町の寺桜」が開花した。

熱海市公園緑地室が12日に淡いピンクの5輪の開花を確認、雪にも負けずつぼみを膨らませている。
この場所がかつて医王寺の境内であったことから「寺桜」と呼ばれ、「坂町」は当時の地名に由来する。

 

 

見事な一本ザクラは、樹齢およそ140年の「大寒桜」で開花時期は2月中旬~3月中旬。

熱海市街に春到来を告げる桜として知られ、市民や観光客に愛されている。

昭和19年の「本町大火」、昭和25年の「熱海大火」の2度の大火を生き抜いたことから幸運の桜としても知られる。

 

(編集主幹・松本洋二)

 

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2月12日撮影=熱海市公園緑地課

 

 

 

 

寺桜資料

 

 

寺桜貫一

資料・満開時の「坂町の寺桜」

 

 

 

 

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