【予算】自公熱海市部が合同で「要望書」提出、県予算編成へ10項目

自民党熱海市支部(内田進支部長)と公明党熱海市支部(米山秀夫支部長)は17日、熱海土木事務所で平成28年度の予算及び防災に関する合同勉強会を開き、10項目の要望書を森田尚孝熱海土木所長に提出した。今年4月の統一地方選熱海市選挙区で、6年ぶりに自民党公認の藤曲敬宏県議が誕生したことから、関係者が一堂に会して勉強会を開き、県への要望をまとめた。

内容は①平成27年度末となっているホテル・旅館等の「耐震対策緊急促進事業」補助制度の期間延長を国に働きかけてもらう②渚親水公園第4工区の早期完成③伊豆縦貫自動車道第5工区早期着工と伊豆湘南道路の建設促進④高潮・津波対策として国道135号(上多賀戸又港~網代)の抜本的道路改良⑤河川・砂防事業及び急傾斜地崩壊危険地域の整備⑥伊東市と結ぶ国道135号線の渋滞緩和⑦県道と市道の交換による県立熱海高校への通学路の整備⑧保健師・管理栄養士など県職員の交流拡大及び転籍の推進⑨正規教員の増員⑩県営駿豆水道にかかる料金の見直し――の10項目。
森田所長は、熱海の基幹産業であるホテル・旅館の耐震補強について「国土交通省では、今年度が最終年度である耐震対策緊急促進事業を3年程度延長する意向であると聞いている。県としてもこの意向が実現するよう国の関係部署に要望していく」と説明。耐震診断結果の公表の時期について自民党市議から「早急にいかないで他県の様子を見てからにしてほしい」の要望がだされた。
また、国道135号、旧中野海水浴場付近(下多賀地区)の高潮対策については「当面は消波ブロックで対処し、将来的には津波対策できちっと対処する」方針が示された。

◆藤曲県議の話 何よりも安心安全を第一に考えた。8月の政調会で協議したものを今日まとめ、国道135号線下多賀地区の高潮対策を新たに加えて提出した。
◆森田所長の話 施策を進めていくには、重要性をお互いに認識しながらやっていくことが大切。要望事項を協力して進めていきたい。
◆出席者 ▽熱海土木事務所 森田尚孝所長、安藤一整技監、望月弘之工事課長、望月博文班長▽熱海市 森本要副市長、西島光章次長(観光設備部)、宿崎康彦課長(都市整備課)▽金子正樹氏(勝俣孝明衆院議員秘書)、藤曲敬宏県議▽公明党熱海市支部 米山秀夫支部長▽自民党熱海市支部 内田進支部長、梅原一美副支部長、稲村千尋幹事長、田中秀宝政調会長、杉山利勝議長、高橋幸雄総務会長、川口健、竹部隆副政調会長、田島秀雄事務局長

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