熱海所記念病院(杉浦誠院長)は5日、院内でノロウィルスが原因とみられる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。
1月29日に入院患者2人が下痢やおう吐などの症状を訴え、ノロウィルスに感染していることが判明。
2月4日までに入院患者13人と職員1人の感染を確認した。
収束するまでは病棟での面会と入院対応を制限するが、外来患者の診察は通常通り行う。
◇熱海所記念病院の話
「現在、感染拡大防止に全力で取り組んでおりますが、まだしばらくの間、病棟の面会及び入院対応を制限しております」
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