熱海港の旅行者を津波から守る! 和田浜開発協議会にオレンジ旗20本

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再生可能エネルギーの普及を目指す一般社団法人熱海グリーンエネルギー推進協議会(井手由起雄代表理事)と熱海ビーチクラブ(光村智弘代表)は12月26日、熱海港・富士急マリーンリゾートの初島定期船桟橋で和田浜開発協議会(前田久憲会長)に津波発生時に危険を伝えたり、津波避難場所に誘導する「オレンジフラッグ」を20本寄贈した。

今年11月に同推進協議会が市内で開いたシンポジウムにゲスト参加した津波防災に取り組む一般社団法人防犯ガールの田中美咲代表理事と日本財団から同推進協議会と同クラブに寄贈の申し出があり、両民間団体が熱海港周辺のホテル旅館や観光施設、建設会社など20事業所で構成する和田浜開発協議会に手渡した。

津波発生時、市民の避難誘導は熱海市および地域の自主防災会が行うが、宿泊施設の客や観光客についてはそれぞれの事業所や民間主導でというのが実情。和田浜開発協議会の佐野茂樹監事(青木建設社長)は「外国人旅行者でも分かるように道路に津波避難場所へ誘導する案内線を引く計画を進めているが、このオレンジの大きな旗(縦1・2㍍、横2㍍)は避難誘導に役立つし、避難場所の目印にもなる。有効に使いたい」と話した。
(熱海ネット新聞・松本洋二)

 

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