JR東海の管内沿線の各駅をスタート地点とするウォーキングイベント「さわやかウォーキング」が18日、熱海市で行われ、愛知、静岡県内からおよそ3000人が次々に熱海駅に降り立った。毎週各地で開催され、この日は「不老長寿の大楠とリゾート感満載のジャカランダ 花木を楽しむ熱海」。新幹線や東海道線を利用して訪れた参加者は、熱海駅でコースマップを受け取り、それぞれのペースで大湯間欠泉、来宮神社、糸川遊歩道、起雲閣、熱海芸妓見番歌舞練場、親水公園、ジャカランダ遊歩道の約6キロのコースを約2時間かけてウォーキングを楽しんだ。
新緑の大楠、真っ赤なブーゲンビリア、青紫のジャカランダなどの花木の写真に収め、すぐさまフェースブックやインスタグラムにアップして、熱海の魅力を発信した。
◆さわやかウォーキング 1992年にJR東海静岡支社管内で「わくわくウォーキング」という名称で開始し、その後名古屋地区や飯田線沿線にも開催エリアを拡大。ゴール地点で参加証明スタンプを押してもらい、1年以内に「参加証明スタンプ」を10回分集めると商品がプレゼントされる。
大湯間欠泉
来宮神社・大楠
来宮神社
糸川遊歩道
起雲閣
芸妓見番
親水公園
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