熱海市内の小中学生が手掛けた夏休みの自由研究を集めた「理科自由研究作品展」(熱海市教育委員会など主催)が9月8日と9日の両日、熱海市役所いきいきプラザで開かれた。
小学校(泉、伊豆山、桃山、第一、第二、多賀、網代、初島)は84点、中学校(泉、初島、熱海、多賀)は20点の作品を展示。「何色の氷が溶けやすいか」や「リニアモーターで分かる電気と磁石の不思議な力」などユニークな研究を模型や画用紙などで紹介している。
訪れた人たちは、子どもたちが懸命に仕上げた研究内容に熱心に見入っていた。
(熱海ネット新聞)
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