熱海商工会議所(内田進会頭)が地元商品を「熱海ブランド」と認定する事業「アタミコレクション・エープラス(A-PLUS)」の第4回認定式が24日、熱海市桃山町のMOA美術館応接室で開かれた。
今回の審査では20品の応募があり、審査委員長の日本大学短期大学部食物栄養学科長の室伏誠教授、世界的ソムリエの田崎真也さんら15人の審査員が8事業所の10品を選んだ。これで認定商品は85品目となった。今回は認定10品のうち7品が新商品で熱海市が新しい“市の花”として売り出している「ジャカランダ」や来宮神社の故事に登場する「百合根(ゆりね)」を使用した焼き菓子やわさび漬けも選ばれた。
熱海竹マカロン(エムプラスファーム高輪倶楽部熱海)=マカロン
たっぷり濃厚クリームパン(エムプラスファーム高輪倶楽部熱海)=菓子パン
来宮神社 献上 百合わさび漬け(岸商店・七尾たくあん本店)=わさび漬け
来宮神社 献上 橙だいだい味噌(岸商店・七尾たくあん本店)=漬物
ジャカランダのさんぽ道(二光食品・熱海バッハマン)=焼き菓子
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。