ジャカランダサミット・イン熱海が27日、起雲閣があり、熱海に先駆けてジャカランダを通じてまちづくりを進めている雲仙市小浜温泉(長崎)、五日市ジャカランダ並木をつくる会(広島)、市内の花の会メンバーなど90人が集まった。小浜温泉と日南市は8年前から同サミットを開催、今年から熱海市が加わった。
パネルディスカッションでは、斉藤栄市長、日南市・崎田恭平市長、雲仙市・松尾利則ジャカランダ振興会会長、宮田正信東京農業大学助教がジャカランダについて語り、日南市では13年前からジャカランダのお祭りを開催、今年は8万9000人が来場。小浜温泉でも今年で9回目のジャカランダフェスを行い、約10万人が訪れたという。
サミット前には「みなみ製菓」「ファーム高輪俱楽部」「熱海バッハマン」「熱海高校・ビジネス観光類型3年生」がジャカランダをイメージした新作が作り、試食会を開いた。
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