今年で16回目を迎えた「2016アタミ・アロハフェスティバル」が3日、渚親水公園イベント広場で始まった。初日は青空の下、東京、神奈川、埼玉、県内から参加した31ハラウ(フラスクール)、286人が交代で舞台に上がり、熱海の青い海とヨットハーバー、星空をバックにフラダンスを披露。熱海温泉がハワイの雰囲気に包まれた。
ステージではスペシャルゲストのハワイアンシンガー「IZUMI」、ハワイアンバンド「LAULA」が演奏し、フラの競演に花を添えた。会場には、アロハシャツ・ジュエリー・バッグなどハワイアングッズのブースが並び廉価で販売。多くの観光客や市民がフラグッズを買い求めた。最終日の4日は30ハラウ、334人が出演する。
◆主催 熱海温泉ホテル旅館協同組合(☎0557-81-5141)
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