
多賀観光協会主催の「ながはま特設市」が23日までの3日間、熱海市の長浜海浜公園で開かれた。初夏を思わせる青空に恵まれた最終日は地元の保養所「シーサイドいずたが」の関係者がハワイアンを演奏。毎年夏に当地で開催される「南熱海ケイキフラフェスティバル」にも出場する協会専属のダンサーなど15人が自慢のフラを披露し、会場を盛り上げた。
特設市では地元の農産物や魚介類の販売、、フリーマーケットもあり、多くの市民や観光客でにぎわった。
地域物産ゾーンでは、特産のデコポン、ポンカン、ハッサクなどのかんきつ類や海産物が販売され、サザエのつぼ焼き、シラスまん、干物、網代イカメンチなどの屋台も並んだ。
次回の特設市は4月5、6日に開かれる。
(熱海ネット新聞)
【写真】谷口仁志さん撮影
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