
熱海市の斉藤栄市長は25日の定例会見で、熱海岡本ホテル跡地について「図書館」と「市民ホール」を考えているとし、来年夏をめどに骨子をまとめる考えを明かした。
来年4月に売買契約を交わし、16年度中に着工。市制施行80周年に当たる2017年度中の施設供用開始を目指す方針。
◇斉藤市長 「現在の市立図書館の賃料負担は大きい。この機会に、先進事例を研究して熱海らしい図書館を整備していきたい。市民ホールは熱海にとって必要な施設だと考えている。運営の効率化のため、公民連携についても研究したい」
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