
新年を前に文化・観光施設「起雲閣」(中島美江館長)は26日、同館正門前(薬医門)へ門松を飾り付けた。来年7日まで設置される。起雲閣の庭園を定期的に剪定する芳香園の鈴木輝順さん(77)が竹やしめ縄、松や梅の枝などで作って寄贈。中島館長が見守る中、約2メートル高さの門松を2基を設置した。
同館は26日より30日まで年末休館しており、大晦日の31日から音楽サロンに市内下多賀の川口修身さんが五葉松などを飾り、来場者をもてなす。9日には和乃会が「小唄と踊りの会」を開催する。
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