
海辺の大ビアガーデン「あたみビール祭り」3日目の8月3日夜、日本クラウン所属の演歌歌手で、熱海市で「カラオケラウンジ・クレッセント」を経営する立樹みかさんがステージに立ち、市内外から駆け付けたファンらが次々に握手を求めた。「カモメと泣いた港町」を皮切りに、デビュー30周年「夢情話」、「しぐれの海峡」「雨の横浜」「片隅の愛」などを次々に披露。お酒はビール一筋だそうで「とくにサッポロビール、1日2リットルぐらいいけちゃいます」と話し、会場を沸かせた。
8月1日にスタートした「あたみビール祭り」は天候にも恵まれ、連日盛況。この日は、立樹さんのほか、ゆあさみちる(バンド)、KATY C & W STUDIO(カントリーラインダンス)がステージを飾った。最終日の4日は熱海の人気演歌歌手高瀬一郎さんがトリを務める。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。