
熱海市の阿治古神社例大祭のフィナーレとして7月21日に網代漁港埋立地で開かれる「網代ベイフェスティバル2019」(実行委員会・網代若衆連合会主催)の萩原辰生実行委員長と遠藤颯運営委員長(網代若衆組・幹事町旭町組頭)が7月3日、市役所に齋藤栄市長を訪ね、祭りの説明と協力を要請した。
今年はイベントを仕切る若衆組の45周年を記念してバージョンアップ。呼び物の網代地区5町内の山車の競り合い、同連合会の太鼓演奏のほか、豆州網代太鼓、熱海高エイサー団、多賀中吹奏楽部の演奏に加え、飛龍高和太鼓部が参加する。上多賀の神輿団体「輝神會(こうしんかい)の練りもある。
同フェスティバルは19、20日の阿治古神社例大祭の一環で行われ、最終日の21日午後4時から開催する。
(熱海ネット新聞)
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