
熱海市議選(19日告示、26日投開票)に立候補する自民党公認の現職・稲村千尋氏(63)の後援会は13日、上多賀会館で総決起大会を開催した。
山田章夫後援会長が「県議選は藤曲さんが1000票以上の大差で当選した。この勢いで頑張りましょう」とあいさつ。後援会メンバーが次々に登壇し、士気を高めた。選挙スタッフを紹介した後、がんばろう三唱で締めくくった。
勝俣孝明衆院議員と藤曲敬宏新県議も激励に駆け付け、稲村氏と握手を交わし、来賓のあいさつを行った。
6期目に挑戦する稲村氏は「43歳で初当選して以来、ここまで議員を務めることができたのはみなさんのご支援のおかげ。熱海市の人口は昭和40年(1965年)の5万4540人をピークに50年間で1万6000人減少している。少子高齢化問題に取り組み、熱海の発展に尽力したい」と決意を表明した。
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