
元東京地検特捜副部長の若狭勝衆院議員が8日午後、熱海市街で自民党の新人・藤曲敬宏氏の応援演説を行った。熱海市は「熱海国際観光温泉文化建設法」という全国で9都市しかない国が援助する法律があり、市、県、国の自民党パイプを築いてこれをもっと活用すべき、と訴えた。
仕事で聴きに行けなかった市民のために、応援演説を掲載する。
皆様にぜひ訴えさせていただきたいのは、熱海の今後の姿。熱海は今後どうしていくかと。私は熱海にも居を構えており、今日は東京からやってまいりました。
熱海には熱海国際観光温泉文化建設法という国の法律があり、熱海の活性化発展、そのために国が援助しなければいけないけない。あるいは国から援助される。そういう法律があります。この法律によって熱海はもっともっと発展しなければいけない。
いま国は観光立国ということで、観光に力を入れています。この法律は熱海を国際観光都市にする。その建設を国を挙げて整備しようとしているのです。
この法律があることをこの熱海に住まわれている方も知りません。しかし、国の法律で熱海の発展が国の援助、保護を受けられという極めて数少ない、日本全国においても9つしかない、そうした都市が熱海であります。この法律により、熱海国際観光温泉文化建設事業の執行者は少なくとも半年ごとにその進行状況を報告しなければならない。事業の執行者である熱海市は内閣府に報告に行っており、そこから自民党に降りてくる。自民党に直接報告されれば、もっと有効にこの法律が活用されるのです。
まさしく熱海が今後発展していくかどうかは、この藤曲敬宏自民党候補が当選し、熱海市、国、県というかちっとした自民党の太い強いパイプができることによって、今申し上げました、国の法律によって熱海市が発展を遂げられるようになっていく。そうした環境をフルに活用できるわけです。
5年後には東京オリンピック、パラリンピックが行われます。国際観光都市としてのこの熱海が一番注目、かつ目されるときなのです。それまでにいっそう熱海を国際温泉文化都市として構築しまして、力強く世界の観光客の皆様に熱海の素晴らしさを訴えなければいけない。そのためには自民党県議を県政に送り出さなくてはくてはいけない。わたくし自民党衆議院議員、弁護士の若狭勝は自信と責任をもって自民党候補者の藤曲敬宏さんを皆様に推挙し、推薦申し上げます。
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