静岡県教育委員会は11月6日、県内公立高の2020年度の生徒募集計画を発表した。全日制の募集定員は512学級、2万460人。中学の卒業予定者の減少を見込み、定員は19年度より14学級、560人減らした。
熱海高校は1学級40人減らし、2学級80人となる。全日制で減少するのは熱海、下田、三島南、御殿場南、沼津城北、沼津工業、富士、富士宮北、榛原、掛川東、袋井、浜松南、浜松城北工業、新居の計14校。定員は生徒の減少が始まった1989年度以降、最も少ない。
(熱海ネット新聞)
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