
熱海市は6月28日、文化庁へ求めていた第2回熱海交際映画祭の補助金1250万円について、文化庁に申請書取り下げ書を提出した。
市の担当職員が同庁へ出向いて、主催する実行委員会に多額の債務が発覚し、市が映画祭から撤退したことなどを説明し、「文化芸術の振興を図り、地域の活性化に寄与するという目的を達成できない。補助事業自体への不信を招き、文化芸術創造拠点形成事業に採択された自治体や、不採択となった自治体にも大きな影響が出る」と謝罪した。
同補助金については、4月1日付けで採択され、文化芸術振興費補助金として1250万円交付の内示を受けていた。
(熱海ネット新聞)
■第2回熱海国際映画祭を運営する髪林孝司氏(フォーカス代表取締役) 大人気ない。第2回映画祭を邪魔しているとしか言いようがない。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。