犯罪や非行のない地域を築こうという法務省の「社会を明るくする運動」が始まり、同運動熱海市推進委員会(委員長・齋藤栄市長)は7月5日、熱海市街で街頭活動を行なった。
このうち、マックスバリュ熱海店前では、新村茂昭教育長、泉明寺みずほ市議会副議長らが街頭キャンペーンを行い、ポケットウエットティシュや啓発物を配り、犯罪や非行の防止と過去の過ちから再出発し未来に向かって挑戦するひとたちの更生について理解を求めた。
これに先駆け、市役所で同運動と青少年の非行・被害防止強調月間の推進セレモニーが開かれ、齋藤栄長が「地域での支え合いや、関係を深める活動をそれぞれの立ち場で展開してほしい」と熱海地区保護司会(宇畑良三会長)、青少年健全育成市民会議(野田正身会長)、熱海署など出席した関係者30人に協力を呼びかけた。
(熱海ネット新聞)
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