
今年で51回目を迎えた「熱海こがし祭り山車コンクール」が7月15日午後6時30分に始まった。市内東海岸町のお宮の松前の国道135線を歩行者用道路(歩行者天国)にして行われ、装飾の部19町内、木彫りの部13町内の計32基の山車が「装飾」「お囃子」「行列」でアイデアや芸術性、盛り上げなどを競った。細かい雨が断続的に降り続いたが、熱海人気と海の日の休日で3万2千人の傘を差した市民や観光客で賑わった。審査結果は16日朝に発表され、16日の最終日は凱旋パレードとなる。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。