
フライングディスクを使ったトレンディ競技「2019熱海ビーチアルティメット」(静岡県フライングディスク協会主催)が9月28日、29日の両日、熱海サンビーチで開催された。
1DAYトーナメントとして行い、県内外の大学生や高校生、社会人など64チーム(各日32)、計979人が男女混合5人制チーム(女性2名以上)を作って対戦。初日は中部の社会人チーム「レラシオネス」、最終日は関東の強豪「マイグラント」がそれぞれ優勝した。
熱海サンビーチデア、通常のアルティメット(7人制)より少し小さい50m×20mのフィールドでプレーを行い、砂浜を舞台にダイビングキャッチなど思い切ったプレーを楽しんだ。
ラクロスとともに大学生など若い世代に人気のアルティメットはフライングディスクを使い、アメフトやバスケなどの要素を合わせた競技。敵陣でディスクをキャッチすると得点となる。日本では2000年にスタートし、熱海サンビーチでは15年前から始まった。
熱海サンビーチの通年利用を目指す熱海市が後援し、エフエム熱海湯河原が協力している。
(熱海ネット新聞)
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