熱海鉄道愛好会(新井康之会長)は11月16、17日の両日、「秋の鉄道展」を熱海市役所いきいきプラザ7階多目的会議室で開く。全周13メートルと8メートルのNゲージ用の複々線レイアウトを設置し、お召し列車、成田エクスプレス、東海道新幹線、スーパービュー踊り子、往年の人気特急電車、貨物列車など模型約1000両を持ち寄って走らせる。いずれも会員の手作り車両。一般来場者の模型車両の持ち込み運転や体験運転もできる。プラレールのレイアウトも3年ぶりに設置する。
またJR東日本熱海駅の協力でペーパークラフト教室、子ども用駅長服での記念撮影会も実施する。
両日とも開催時間は午前10時から午後5時(ペーパークラフト教室と記念撮影会は午前10時半〜11時半)。入場無料。同会は春と秋に定期的に鉄道展を開催している。
(熱海ネット新聞)
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