![](https://i0.wp.com/atamii.jp/wp-content/uploads/2022/08/03782B77-6AF6-404D-9983-CC2C7E4658A0.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
全国的にラジオ体操を実施する地域が減少する中、熱海市の田原本町(杉山利勝町内会長)で8月1日、夏休み恒例のラジオ体操が始まった。午前7時、熱海駅前の平和通り、仲見世両商店街の子どもたちらが平和通り商店街のアーケードに集合。スピーカーから流れるリズムに合わせ第一、第二ラジオ体操に合わせ、しっかり腕を伸ばしたり足を曲げたりして、一日をスタートさせた。
夏休みが始まっても子供たちに規則正しい生活を送り、健康で清々しい生活ってもらおうと、田原本町子供世話人会が毎年行っている。終了後はお約束通り、カードに出席の印を押してもらい、ヤクルトのご褒美。以前はどこの町内会も実施してきたが、少子化とコロナ禍の影響で、現在も続くのは少ない。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。