

「日本一遅い紅葉の名所」として知られる熱海市の「熱海梅園・もみじまつり」(市観光協会主催)が11月14日始まった。イロハモミジ、ムサシノ、イチョウなど380本のカエデ類が徐々に色づき始め、撮影スポットの駐杖橋(ちゅうじょうばし)など初川に架かる梅園五橋や韓国庭園、足湯付近では赤や黄に染まった木々が見られる。来園者は景色を眺めたり、写真を撮ったりして秋を楽しんでいた。ピークは11月下旬から12月初旬にかけてと見られる。
期間中、土日祝日には期間限定のもみじまんじゅうの販売や甘酒無料サービスがあり、日曜には中央広場でジャズコンサートが開かれる。12月6日まで。
(熱海ネット新聞)




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