

6月3日に告示された静岡県知事選で4選を目指す川勝平太氏(72)は、JR静岡駅北口で第一声を行なった後、湖西市から熱海市まで西から東に電車で移動し、JR熱海駅前で午後7時39分から街頭演説を行なった。
齋藤栄市長、渡辺周衆院議員、山田治雄、橋本一実市議、金森和道前市議らが応援に駆けつける中、「熱海は何と言っても観光。先々月、県内の観光産業を支援するお金が国から330億円降ってきた。これは旅館やホテルなどが使えるお金でそのほかに静岡県を訪れる旅行者に使えるお金が69億円。県内の新型コロナウイルス感染状況がステージ2(漸増)になれば、合わせて400億円近いお金が使える」と話し、「苦難を乗り越え、熱海、伊豆半島をよくしよう」と訴えた。
(熱海ネット新聞)




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