自民党総裁選が9月17日告示され、立候補した河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行がそれぞれ出陣式に臨んだ。
地元選出の勝俣孝明衆院議員(比例東海)は、衆院議員会館の自室からオンラインで出陣式を開い河野氏の出陣式に参加。「突破力は政界で群を抜いている。新型コロナ時代で問われる改革にはこの突破力が不可欠」と支持を明らかにした。
隣県神奈川県(平塚市)出身の河野氏は、熱海市内にも知人が多く、自民党熱海支部や藤曲敬宏県議の講和会に駆けつけるなど、市との関係が深い。熱海を良く知る新首相誕生への期待が高まっている。
(熱海ネット新聞)
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