
熱海市の渚親水公園で10月30日、「がんばれ熱海!おさかなフェスタ」(旧おさかなフェスティバル、同実行委員会主催)が始まった。新型コロナウイルスが収束し、前週の「がんばれ熱海! ビールフェスタ」に続く、毎年恒例のイベントの再開。市内外から駆けつけた多くの人で賑わった。
会場では地場産の伊勢エビやアジ、カマスの干物などが格安で販売され、来場者は会場内の浜焼きコーナー(テーブル30セット、120席)で味わった。お得な浜焼きセットは2000円。初日は満席状態が続いた。伊豆山の漁船や市内飲食店の露天も出店。自作の干物を持ち帰ることことができる干物作り体験教室も人気を集めた。
最終日の31日は午前10時から午後3時の開催。近くの渚小公園では「あたみ防衛防災フェスタ「が開かれ、県警、自衛隊、消防、海上保安庁のブース展示や県警音楽隊の演奏などが行われる。
(熱海ネット新聞)
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