熱海市内のホテル旅館従業員と観光従事者4千人にPCR、抗体検査

熱海温泉ホテル旅館協同組合連合会は、市内ホテル旅館の従業員および関連する観光従事者ら約4千人を対象に新型コロナウイルスのPCR検査と感染歴をみる抗体検査を実施する。11月15日、森田金清理事長が熱海商工会議所で記者会見し、発表した。
対象は同連合会(熱海温泉、南熱海網代温泉、伊豆山温泉、伊豆湯河原温泉、初島)加盟のホテル旅館の従業員(約3千人)と市内3飲食団体、熱海コンパニオン協会、熱海芸妓置屋連合組合の会員(約千人)。感染拡大の未然防止や観光客に安心して熱海を訪れてもらうのが狙い。


医薬品を手掛ける興和(名古屋市)の協力を得て実施する。同社は今年2月に新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査事業に参入し、富士市に検査センターを新設した。月5万検体以上のPCR検査が可能で、短時間の抗体検査も提供している。
今回は、熱海温泉ホテル旅館協同組合に検査キットを送り、採取された唾液を同社の検査センターで調べる。検査はともに希望者に行い、今月から来年3月までの期間にPCR検査を2回、抗体検査を3回受検できる。
費用は国の臨時交付金を活用して市が検査費用の半額を補助し、自己負担はPCR検査が3190円、抗体検査が1210円。
森田理事長は「コロナの収束で観光客が戻りつつある中、繁忙期の年末年始を迎える。新しい生活様式に対応した、安心安全なおもてなしの実現とともに、お客様と従業員の健康と安全を守りたい」と話した。
(熱海ネット新聞)

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