熱海海上花火大会の秋季シリーズ第1弾が9月19日、熱海湾であり、午後8時20分〜40分に3000発を打ち上げた。主催した熱海温泉ホテル旅館協同組合によると、観衆は7千人。
台風14号接近で線状降水帯が発生し、打ち上げ時間帯は荒天が予想されたが、台風のコースが逸れ、雨は降らず、強風もなく通常通り開催された。トラブルもなかった。
ただ、台風の影響で東海道新幹線の東京ー名古屋間が運行本数を大幅に減らしたため、日帰りの花火見物客が少なかった。次回は10月15日(土)に打ち上げる。
(熱海ネット新聞)
【2022年熱海海上花火大会】
春 4/16(土)・5/2(月)・5/14(土)・5/21(土)
夏 7/29(金)・8/5(金)・8/8(月)・8/18(木)・8/21(日)・8/26(金)
秋 9/19(月祝)・10/15(土)・11/5(土)
冬 12/4(日)・12/18(日)・12/24(土)
時間/20:20~20:40(7月8月のみ20:20~20:45)
会場/熱海湾
打上発数/各日約3000発(7月8月のみ各日約5000発)8/5・8/26・10/15・11/5・12/24は二尺玉(各日1発)
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