
3連休の1月8日と9日の両日、今年初めての「網代温泉ひもの祭り」(網代温泉観光協会主催)が開催された。赤い法被姿の役員らが、炭火で焼いた脂の乗ったアジの干物3千枚を無料でふるまい、観光客らに地元の食材をPRした。
会場では、各種干物のほか、あさり飯、サザエ飯、鯵の押し寿司、イカメンチ、豚汁や地場野菜、柑橘類なども販売。川口健会長は「南熱海の特産品を味わったり、お土産にしてもらえらば」と話した。
次回は2月25日(土)、26日(日)に長浜海浜公園で予定している。
(熱海ネット新聞)
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