
熱海に初夏を告げる世界三大花木の一つ「ジャカランダ」が、熱海サンビーチと国道135号線に挟まれたお宮緑地(ジャカランダ遊歩道)で続々と開花している。6月1日から始まる「ジャカランダフェスティバル」(〜6月18日)の時期には、熱海サンビーチから国道135号線沿いの親水公園、小公園まで爽やかな青紫に染めあげる。
近隣の糸川遊歩道では、ブーゲンビリアが咲き進み、赤や赤紫の鮮やかな花が糸川を覆うように咲き誇っている。5月下旬から6月いっぱいの熱海は「花のまち」となり、全国から花愛好家が訪れる。
(熱海ネット新聞)
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