
来宮神社の例大祭(7月14〜16日)まで1カ月を切った19日、本年度、御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「来宮虎友兎會(きのみやこゆうかい)」(小澤毅会長)は、御鳳輦渡御コースの下見を行った。
女子部を含めて30人がお揃いのスカイブルーのTシャツ姿で参加。来宮神社、湯前神社、JR熱海駅、熱海サンビーチ、渚小公園などの各コースや休憩所、接待場所を見て回り、休憩場所や所要時間などをメモして本番に備えた。
各所で世話人3人と雨宮盛克宮司から渡御の際の注意点などの指導を受け、サンビーチでは神事の際の祭壇や御鳳輦の位置などを入念にチェックした。
天狗習礼・着付け教室も行われ、御鳳輦準備は最終段階に入った。
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