
「第66回伊豆山温泉納涼海上花火大会」(同温泉観光協会主催)が3日、伊豆山港であり、5000発の花火が夜空を舞った。4ステージで構成され、スターマインや色とりどりの創作花火などが30分間にわたって打ち上げられた。伊豆山港の花火は立地的に熱海湾よりコンパクトな花火が多いが、打ち上げ場所が近い分だけ迫力満点。臨場感抜群で人気が高い。
伊豆山温泉の宿泊施設では、どこの施設からも花火を見ることができ、フィナーレを飾る「金と銀の空中ナイアガラ(縁結び花火)」が打ち上げられると、それぞれのホテルの特設観客席や客室から歓声が上がった。
同温泉では海上花火大会を8月に3回開催。今回が第1弾では23日、24日の「さざえ祭り」でも打ち上げられる。
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