【市政】故・梅原一美さんに旭日双光章 熱海市が伝達


昨年10月14日に69歳で死去した熱海市議の故・梅原一美一さんに対する死亡叙勲受章伝達式が1月10日、市役所で行われた。夫人の京子さん(63)が斉藤栄市長から旭日双光章と従六位の伝達を受け、同席した杉山利勝市議会議長、森本要副市長、杉山勝経営企画部部長が故人の功績をたたえた。
一美さんは芝浦工業大学を卒業後、県職員を経て梅原建築設計事務所を開設。市議を13年5カ月務め、議長、市議会各委員長、市監査委員、農業委員などを歴任し、市政発展に貢献した。

 

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